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日々のこと
 
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マイケル!
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朝一番の衝撃。うーん。うーん。
生ける伝説から真にレジェンドに?うーん。既にリアリティない。

とりあえず爆音でベスト盤聴きながら地下鉄に。車両全体に流れてもいいのでは?なんて妄想しながら曙橋。
梅仕事2009 vol.2


母が前準備を全てやってくれたので、病み上がりだけど梅干しを漬けました。
3kgの完熟梅を塩分15%で。
わたしなりに数年いろいろ試して、作りやすさと味のバランスがいいかな、というのが今のところ15%です。

「やれやれ」
息子の熱が引き、おなかも治ってきたな、というタイミングでしっかりとうつりました。一週間、ひどい風邪に寝込んでいました。

夫のお母さんにも実家の母にもきてもらって、息子のこと、家のことを全部やって貰いました。

2日で治るつもりだったのに、3日経っても熱とせきと頭痛が引かず、焦りましたねえ。
挙げ句息子と同じように中耳炎になってしまった。

大人もなるのな、中耳炎。耳痛いっす。
もちろん夫にも負担をかけました。
忙しいうえに家の中はウィルス蔓延で、ただでさえ同調体質の夫はしっかり発熱、軽度の蓄膿にまでかかってしまいました。

いよいよ仕事復帰、という時にはこんなことがねえ、起こるのよねえ。

まだ咳が出ますが、痛みは去りました。夫も薬でほぼ治ったようです。
一に健康、久しぶりに思い知らされました。基礎力あげていかないと。

明日から仕事です。


これ、侮るべからずです!
病み上がりの肌もぐいっとあがりました。

梅仕事2009 vol.1
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青梅3kgのうち2kgを梅シロップに。

一晩水につけてアクぬき
水気をよく拭きながらなり口のホシを竹串でカリカリととる(固いと結構めんどう)
浸透圧が起こりやすいようフォークで一周させて穴をあける
熱湯、日光、さらに焼酎で消毒した瓶に砂糖と層にして入れていく
密閉して、おしまい

砂糖は氷砂糖、お好みで三温糖、蜂蜜など。少量で作るならレモンを入れたり、シナモンを入れたりして遊べます。
基本は梅:砂糖は1:1なので、簡単。計らなくてもだいたい大丈夫。

あとは一日一回糠味噌よろしく瓶を振って、梅からでる水分が砂糖を溶かすのをにやにやと眺めていればよいです。









リトルテンポ
 夫の手術が無事終わり、ほっとして帰ったら息子が発熱していました。
保育園から帰ってきて微熱ぎみだったのが、夜中に39度!!!

母に来てもらって助けてもらっていてほんとーうに助かった。

小児科でウィルス性胃腸炎か突発性発疹だろうと診断。突発性発疹はたいてい一歳未満で初めてかかる病気なのですが、息子はここまで病気らしい病気をせずにきたのです。

どんどん熱は上がって、昨日の夜は40度までいきました。
こんなにちっさいのに40度とかだして...かわいそうだよ。

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力なく土下座。

水疱瘡にかかった時は本人は元気だったので、いかにもだるそうにただ寝ている息子を見るのは初めてでした。

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うつろな目ー。しかし車は離さない。

便の様子などからウィルス性胃腸炎、おそらくロタウィルスだろうと思われます。
大事なのは水分補給とおしりケア、そして看病している側が移らないように処置消毒をすること。

のども痛いのか、イオン系飲料をいやがるので、お茶をコップの種類を変えながらちょこちょことあげて、おもゆをほしがるだけあげました。

三日目の今日、昼間よく眠れて汗も出て、熱が下がってきました。
五分がゆをよく食べて、見た目にも元気になってきました。
今夜よく眠れれば一安心かな。

こういうときってありますよね。
あるタイミングでまとめていろんなことが起こるとき。
大変なんだけど、細かく要素を解くと、全て起こるべくして起こることだから、それぞれの対処をきちんとゆっくりやっていけば大抵大丈夫。むしろこういうときのほうがテンションが高いから集中するようなところがあります。
とにかくゆっくり。階段を何往復してもいいから思いついたことを丁寧に。


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買っちゃいました。夫のオッケーでたー。
軽いわ!







無事終了
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昨日が夫の手術でした。

待合室は小さめの正方形をしていて、座り心地のよい大きなソファが置いてあります。
院内にあるスタバでコーヒーを買って、裸足になって本を読みながら手術が終わるのを待ちました。幸い誰もこなくて、目の前の高校のグラウンドを眺めたりしながら、ゆっくり過ごしました。

この上ない楽な状態とはいえ、こういう待ち時間は重苦しいものです。
無事終了の連絡が来て、麻酔から覚めた本人に会った時はやはりほっとしました。

SICUで一泊して、今日元の病室に戻ってきました。

手術無事終了。経過は順調。本人は元気です。
ホテルみたい
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今日から夫入院。新しい病棟の個室はまるでホテルだった。びっくりだよ。ちょっと贅沢だよ。

体調は全く悪くない外科手術なので夫もわたしも昨日まで緊張感なく過ごしていたのですが、手術が明日となって、いざ入院すると急速に非日常感に包まれてきました。

が、このラグジュアリー空間。

この病院に夫がお世話になるのは三回目ですが、本当に感じがよくていい病院です。オススメするのもなんだけど。