昨日も書いたけど、小沢くん、復活するんですよね。
webまだきちんと読んでいないのですが。もやもやと一言で言えない気持ちが湧いてきます。
小沢くんがバリバリに働いていた時期は、ちょうどわたしの学生時代で、こちらもバリバリとライブにいったり、音源のみならず関連するものは全て追っていたものです。
そう。アイドルでしたよ彼は。
社会に出て、幾とせ。もはやその当時を本当に共有した人とよりも、小沢くんが不在になってから出会った人と、小沢くんのことをより多く語ってきたわけです。共通の不在体験として。
だから今、ほんとうに戻ってくるとして、それをどんなふうに受け止めていいのか、受け止めようかと語り合う人は誰なのか。
そんなにおおきく構えなくてもいいのかもしれないけど、なんかそこがもやもやなんですよね。
ライブも行くつもりですけど、いってももやっとしそうですよ。
それはもう、バービーとかpoliceとかcureの比じゃないと思う。
でも、the dog barks,なんですよね。
サリンジャーみたい、ってwikiに書いてあったけど、高い壁を廻らせて隠棲するにも人生は結構長いです。
ちなみに一匹うさちゃん曰く、聴けない時期が長かったらしいですけど、わたしはずっと途絶えず聴いてました。
昔妹の友達が作ってくれた「後期短冊CD集」は結構名作で「恋しくて」と「back to back」は大好きだし、いつ聴いてもはっとします。
名曲度はダントツで「ある光」なのかもしれないけど、個人的ニッチにはまるというか。
ちなみにブリトニースピアーズの「don't hang up」もそんなかんじ。超たわいのない曲だし中身のない歌詞だけど、このブリちゃんぐっときます。あ、話がずれた。