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小沢健二氏とわたし
 昨日も書いたけど、小沢くん、復活するんですよね。
webまだきちんと読んでいないのですが。もやもやと一言で言えない気持ちが湧いてきます。

小沢くんがバリバリに働いていた時期は、ちょうどわたしの学生時代で、こちらもバリバリとライブにいったり、音源のみならず関連するものは全て追っていたものです。
そう。アイドルでしたよ彼は。

社会に出て、幾とせ。もはやその当時を本当に共有した人とよりも、小沢くんが不在になってから出会った人と、小沢くんのことをより多く語ってきたわけです。共通の不在体験として。

だから今、ほんとうに戻ってくるとして、それをどんなふうに受け止めていいのか、受け止めようかと語り合う人は誰なのか。

そんなにおおきく構えなくてもいいのかもしれないけど、なんかそこがもやもやなんですよね。
ライブも行くつもりですけど、いってももやっとしそうですよ。
それはもう、バービーとかpoliceとかcureの比じゃないと思う。

でも、the dog barks,なんですよね。
サリンジャーみたい、ってwikiに書いてあったけど、高い壁を廻らせて隠棲するにも人生は結構長いです。

ちなみに一匹うさちゃん曰く、聴けない時期が長かったらしいですけど、わたしはずっと途絶えず聴いてました。

昔妹の友達が作ってくれた「後期短冊CD集」は結構名作で「恋しくて」と「back to back」は大好きだし、いつ聴いてもはっとします。
名曲度はダントツで「ある光」なのかもしれないけど、個人的ニッチにはまるというか。
ちなみにブリトニースピアーズの「don't hang up」もそんなかんじ。超たわいのない曲だし中身のない歌詞だけど、このブリちゃんぐっときます。あ、話がずれた。







こんなことがあるなんて

あはははは!


 


もう、なんか興奮と混乱でテンションおかしくなった。


this is it
 見てきましたよ、this is it。
平日夫と休みを取って、朝9時の回で!

ああ、ほんとうに涙が止まりませんでした。
もっと全然動けなかったり、歌えなかったりしてるのかと思っていたけど、そんなこと全然なくて
ピカピカのMJでした。
生命力にあふれてて、ポジティブなエネルギーで周りを照らしているかのよう。
つくづくゴシップって怖いと思った。

彼の制作に対する真摯な姿勢や、リハでの本気の歌、ダンスを間近で見ていたら、
クインシージョンズが言っていたように
「彼はたまたま地上に舞い降りた天使なんだ、この世界にちょっと疲れて、天に帰ったんだ」
そう思うと思う。
短い映画を見ていても、そう思えました。

もちろん色んな面があるのが天使じゃない、人の証だから、ゴシップが全て嘘だなんて(←トライセラの和田くんの断言)言えないけど、そんなことはもう、どうでもいいことですね。
ほんとに天使になったんだから。

残された我々は残された彼の音楽とダンスを慈しむだけですね。
とりあえず、オリジナルアルバムを全部買おう。
マイケル!
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朝一番の衝撃。うーん。うーん。
生ける伝説から真にレジェンドに?うーん。既にリアリティない。

とりあえず爆音でベスト盤聴きながら地下鉄に。車両全体に流れてもいいのでは?なんて妄想しながら曙橋。
ウタイタイ
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やねよーりー高い鯉のぼりー。じゃなくて。

バンド部休部(育児休暇)してもう2年も経つのか。ハナウタレパートリーが「おかあさんといっしょ」オンリーなのもちょっと、なんか。声は出さないと出なくなるからね。がっと歌うのは気持ちよいことです。

実家に帰っていた時。山の上の公園を散歩していたらどこかからアコギと、澄んだ甘い女の子の歌声。
ナンバーは「ハネモノ」。見おろす町の景色と相まってせつない気分。ギターとガール、敵なしですな。

以来「ハネモノ」を口ずさんでベビーカーを押しています。
相対性理論
 好きです。ちょっと、ひさびさのヒットだわー。ずっと聴いてるわー

チャンス到来
そう、バービーボーイズです。
ライブやるんですよねー。ライブで聴いたらどんなギター鳴ってるんだろう。かなり変わってるんでしょうね。あのクリアトーン。
しかしああいうシチュエーションてどんな年頃に訪れるものなんでしょう?確実に通り過ぎたけど気がつかなかったなあー、なんて思いながら息子と散歩中に口ずさんだら歌詞完璧に歌えました。あはは。
golden slumbers
実家で息子を抱っこしながら身動きできないと、本を読むくらいしかないので、気軽に読めるエンタメ系の本をよく読みました。

ゴールデンスランバー
ゴールデンスランバー
伊坂 幸太郎

わたしはあまり最近のひとの小説は読んでいないのですが、伊坂幸太郎は「魔王」がすごく面白かった。
「ゴールデンスランバー」も面白かったです。映像的だし、性善説的にハッピーなのが気持ちいいです。絶対面白いハリウッド映画を見て満足するかんじ。
読んだ後、ご本人が『「大脱走」を書こうとおもって』というようなことをどこかで答えているのを見ました。なるほどー。じゃあわたしがそう思うのもあってるね。メイビー。

アビイ・ロード

で、「golden slumbers」。
息子はけっこう反応します。
コーラスものがいいみたい。

リボルバー

「here, there and everywhere」とか「and your bird can sing」とか。
改めていいですねえ。



How Can I Apply..?
一先日、バンドをいっしょにやっているお友達が我が家に遊びにきてくれました。
お気に入りのCDやDVDを持って。
tdさんが持ってきたTrash Can Sinatras のライブDVDにノックアウト。かつてのスコティッシュボーイズが立派なおっさんに!けれど立派なおっさんたちが鳴らすギターはせつなくて、青臭さはそのままなのになんだかほろにがさもあって、まさにネオアコの深化をみました。これだ。
youyubeで20回くらい聴いてます。how can i apply...?

A Happy Pocket
A Happy Pocket
The Trash Can Sinatras

持っていたけど1st以外はなくなってしまったTrash Can Sinatras。
うーんすごくいい。飽きない。全部ほしい。


the cure来日?ほんと?
しかもフジロック?ほんと?ほんとに?